住宅ローンにお困りの方【任意売却】｜掛川市で不動産売却・買取なら「イエステーション掛川店」へ！

住宅ローンにお困りの方
【任意売却】

住宅ローンを滞納し続けると、最終的に不動産が競売にかけられるおそれがあります。こうした際に活用したいのが任意売却です。こちらでは、掛川市・袋井市のイエステーション掛川店が、任意売却の基礎知識をご紹介します。

住宅ローンを使ってマイホームを購入すると、物件には金融機関によって「抵当権」が設定されます。万が一、滞納を続けた場合、金融機関は抵当権に従い不動産を差し押さえ、競売にかける準備が進められます。

任意売却は、こうした事態を避けるために行う債務整理のことです。債権者（金融機関）と債務者（売主様）との間で協議を行い、売却による返済を条件に抵当権を解除するというのが具体的な内容です。

もしも任意売却を行わず競売が開始されると、物件は市場相場の3～5割程度安く落札されるおそれがあります。しかし任意売却であれば、通常の仲介売却と同様に売却活動が行えますから、市場相場に近い売却額が期待できます。

抵当権	競売
金融期間が融資の際、不動産に対して設定する担保権。住宅ローンで借入を行った際に、登記簿へ登記されます。住宅ローンの滞納を続けると、金融機関が債権回収のために、抵当権にしたがって不動産を競売にかけます。	競売	債権回収のための強制手段です。債権者（金融機関）が裁判所に異議・申し立てを行うことで実行されます、競売にかけられると、新聞やインターネット、競売広告などによって売却の事実が広まる可能性がある。
債権者	債務者
住宅ローンを融資している貸し手。主に金融機関	債務者	住宅ローンを金融機関から借りている人

抵当権

競売

金融期間が融資の際、不動産に対して設定する担保権。住宅ローンで借入を行った際に、登記簿へ登記されます。

住宅ローンの滞納を続けると、金融機関が債権回収のために、抵当権にしたがって不動産を競売にかけます。

競売

債権回収のための強制手段です。債権者（金融機関）が裁判所に異議・申し立てを行うことで実行されます、

競売にかけられると、新聞やインターネット、競売広告などによって売却の事実が広まる可能性がある。

債権者

債務者

住宅ローンを融資している貸し手。主に金融機関

債務者

住宅ローンを金融機関から借りている人

売却に費用が少ない	仲介手数料や抵当権抹消費用、税金などは債権者が負担することになる。
引っ越し費用の確保	交渉次第では、引っ越し費用や当面の生活費を用意してくれる場合がある。
正当な評価	では、一般的な仲介売却と同様の手法を使って不動産を売却できます。競売に比べると非常に有利な条件での売却が可能です。
プライバシーが守られる	競売の情報は裁判所や業界紙での公表がメインです。任意売却の場合は売却の理由が周囲に知られることはほとんどありません。
残債の返済が楽になる	売却後の返済については金融機関との交渉で、無理のない金額へと設定できる場合があります。給与の差押などはありません。
専門家への相談ができる	専門家に任意売却や査定を依頼することで、売却がスムーズになります。精神的な余裕ができれば、生活再建の目処もキット立つでしょう。

この期間移行は任意売却が難しくなります
1	毎月のローンの支払いが苦しい	任意売却はまだ間に合います。早めに弊社までご相談ください。
2	ローン滞納を1～2カ月前からしている
3	競売通知が裁判所から届いた
4	裁判所から競売の執行官が訪問してきた
5	競売の改札入札通知書が届いた
6	競売の開札日

上記のとおり、競売の開札日目前になると任意整理は難しくなります。しかし弊社では、過去に競売にかけられた物件を任意整理で売却した実績がございます。ご相談は早いに越したことはございませんが、どのような状況でもまずはお気軽にご相談ください。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

	競売	任意売却
売却価格	最低売却価格は市場相場の3～5割、最終的な落札価格も2～3割安くなる。	市場相場に近い金額で売却可能。
残債の返済方法	原則交渉の余地なし。一括返済が必要。	債権者との交渉次第で、無理のない返済スケジュールが組める場合も。
プライバシー	情報の公開と執行官の行き来で、周囲に競売の事実を知られる可能性がある。	秘密厳守で売却を進めることでプライバシーを守れる。
立ち退き	買い手が決まると、期日に強制立ち退きとなる。	引っ越し時期などを債権者と交渉できる。
引っ越し費用	売却金はすべて弁済となり、引っ越し費用の捻出は難しい。	売却金のなかから、引っ越し費用を残せるよう交渉できる。
取引完了までの期間	長期にわたるケースが多い。	比較的短期間で完了する。