袋井市で土地で販売されていた物件を中古で売り出した結果

袋井市で土地で販売されていた物件を中古で...

袋井市の浅羽地区で売り出されていた土地を中古住宅で売りに出したところ一週間で買い付けが入りました。

この物件は以前、浜松の業者が土地として売りに出していて2年間売却できずに、売り主さんがＨＰで当社を見つけ、当社に売却依頼された物件です。

当社担当者が物件を見に行き、土地として売却しても新築の需要がないエリアでしたので解体代金を差し引いた金額で中古住宅として売りに出すとこを提案しました。

売り出しから一週間で買い付けが入りました。

なぜこのような結果になったかというと、まず浜松の業者が袋井市の市場をわかっていなかったのではないかと思います。

そのエリアが新築の需要もないにもかかわらず売り土地として販売していた。浜松からでは移動時間がかかるため物件にもあまり足を運んでいなかった。最近は新築需要がないエリアでも築古の中古住宅をリフォームしたりＤＹＩしたりして自宅や別宅に使用する人も増えています。

不動産は物品販売と違って持ち運べるものではありません。だからそのエリアで最もたくさん仲介をしていてエリアに精通している業者を選ぶことをお勧めします。