掛川市の中古住宅売却、インスペクションを実施しました

掛川市の中古住宅売却、インスペクションを...

先日掛川市にて中古住宅の売却をしました。

お客様が中古住宅に対するイメージで多い質問が、品質がわからないので心配というご相談が多いようです。

弊社では家の売却を依頼されるとすぐに建物状況調査（インスペクション）実施します。これにより中古住宅のわからないを少しでもわかるようにしています。調査により修繕の必要な個所は見積もりを取り購入時のローンに組み込みます。売り主様には修繕費などを価格に反映させて売り出し価格を決めていきます。

建物状況調査（インスペクション）とは、建築士などの専門家が、住宅の劣化や不具合の状況について調査を行い、欠陥の有無や補修すべき箇所、その時期などを客観的に検査するものです。新築入居時にも検査は行われますが、中古住宅の売買時に行う建物状況調査（インスペクション）です。

中古住宅の場合は、売主も買主も個人であることが多いため、売買の対象となる住宅の状態について正確な情報を理解したうえで、安心して取引を行うことができ、引き渡し後のトラブルを軽減する効果が期待できると考えられます。