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- 袋井市の売り土地 解体提案
袋井市で売り土地として古屋のついた土地を売却しています。
県道沿いで商売をするも良いし住宅建てるのも問題ない土地です。
売り主様はお客さんが決まったら解体する意向で売りに出していましたが、古屋があることでイメージがつかめず売却に時間がかかっています。
物件は第一印象が大事です。
売り主さんにしてみたら、早期に解体すると土地の固定資産税が
上がってしまうという考えでなかなか解体していただけませんでした。
古屋が建っていることで土地の固定資産税が200㎡まで1/6
それを超える面積は1/3に軽減されています。
いくら軽減されているとはいえ売れなければ意味がありません。
そこで固定資産税の課税対象が1月1日の状態で課税されますので
来年の2月に解体しましょうということにしました。
住宅が十分使えるならハウスクリーニングをしたほうが良いし
建物が古屋なら解体しておいたほうが良いし
更地で草が生えているなら草を刈っておいたほうが良い。
物件は第一印象で反響が違ってきます。